よく『料理を作っている間にお腹がいっぱいになった』って経験ありませんか?
 実は“匂い”は、脳と体を食事モードに切り替えるスイッチ。
 炊飯の湯気、おかず、味噌汁の香りで唾液が出たり、胃が動いたり…体は「もうすぐ食べるぞ」と準備運動を始めます。
 この“先取り満足”で、盛り付けた頃には食欲が少し落ち着くことも。
 ただし短い刺激だと逆に食欲が上がる人もいて個人差アリ。
 食べる前に10秒炊き立てご飯の香りを楽しむ→まずは汁物を一口→ご飯をゆっくり30回咀嚼。
 食欲を上手にコントロール “香りルーティン”やってみて!
  

 白米と味噌汁って、実は“日本版・完全食コンビ”って知ってましたか?白いご飯だけだと足りないアミノ酸を、大豆からできた味噌や納豆が補完。ご飯+味噌汁+ちょっとしたおかずだけで、エネルギーもたんぱく質もバランスよくとれる、超優秀な一汁一菜なんです。忙しい日こそ、このシンプルな組み合わせを味方にして、からだに優しい一食を整えてみましょう。 


🍚 弥生時代のお米は赤かった!

【古代米・赤米の秘密】

私たちが毎日食べている白いお米が日本の主食になったのは、第二次世界大戦後と、実はごく最近のことです。

縄文時代に稲作が伝わりましたが、弥生時代に栽培されていたのは、野生のイネに近い「赤米(あかごめ)」という古代米でした。

赤米は、糠の部分にタンニン系赤い色素を含んでいます。このタンニンには強い抗酸化作用があり、体によい成分です。

この赤米を炊いたご飯が、現代の「赤飯」のルーツとも言われているんですよ。精米技術が進み、白いお米が普及したのは江戸時代以降のことです。

私も小学校の社会科見学で赤米のおにぎりを食べたことがありますが、香ばしくて美味しかったです。

古代の日本の食文化に思いを馳せてみるのも面白いですね。

注意※金子米穀では取り扱いはございません。


 プラス玄米の焼きおにぎり

①いつも通りに洗ったお米と軽くすすいだ玄米を合わせて炊きます。
②炊き上がったごはんにごま油と昆布茶を少々振りかけて混ぜ合わせます。
③ぎゅっぎゅっとおにぎりにします。
④フライパンなどでおにぎりに焼きめをつけます。
⑤醤油、砂糖、みりん、酒を同量混ぜ合わせた調味料を浅いお皿に用意し、おにぎりの両面を軽く浸し付けます。(ハケで塗っても!)
⑥再度焼きめをつけます。
⑦玄米のプチプチ感を楽しみながら召し上がれ!

 佐賀県 唐津産 夢しずく 再入荷中

唐津市に面している玄海灘には対馬海流の暖かい水が流れ込みます。暖かいものと冷たいものが混ざると風が発生するためか、
玄海灘は潮の流れが急な海域であり、強い潮風はお米をだめにしてしまいます。そこで、先人たちは、白い砂浜に青々とした松原という美しい景観を表す『白砂青松』を作り上げました。
先人たちの知恵と想いで創られた松原に守られながら、天然のミネラルを多く含んだ肥沃な土壌と脊振山系から来る清らかな水と水田を守る農家さんの尽力により育まれた『夢しずく』をぜひ、味わって頂きたいです。

 沖縄県 石垣島産 ちゅらひかり

令和6年産の新米『ちゅらひかり』入荷いたしました!

日本一早くご家庭に並ぶ新米と言われています。

沖縄の方言で「美しい光」です。


口当たりはさっぱり
程よい粘りで噛めば噛むほど

旨味のでるお米です。

 半夏生【はんげしょう】

■半夏生(はんげしょう)

1年のうちで昼間の時間帯が最も長くなる夏至から11日目の、

7月2日頃から七夕までの5日間

「稲がタコの足のように根付きますように」

という願いを込めて、タコ飯を食べる習慣ができました。

よかったらこの機会に食べてみてください。



ちなみに私は昨日、タコ飯ではなく

タコ焼きを食べました。

 特別栽培米 南魚沼産 コシヒカリ

南魚沼と魚沼は、どちらも新潟県南西部に位置する地域ですが、厳密には別の意味を持っています。

魚沼

  • 新潟県中越地方と南越地方に広がる地域を指す。
  • 魚沼市、南魚沼市、十日町市、津南町が含まれる。
  • コシヒカリ発祥の地として有名。

南魚沼

  • 魚沼市のうち、南部の塩沢地区、六日町地区、大和地区などを指す。
  • 特に塩沢地区は、南魚沼産コシヒカリの中でも最高級の産地として知られる。
  • 雪解け水と昼夜の寒暖差が大きい気候風土が、南魚沼産コシヒカリの美味しさの秘密。

つまり、「南魚沼」は「魚沼」の一部ということになります。

健康!米油!

米油は、玄米のぬかから作られる植物油です。米ぬかから油を搾っただけでは食用として流通させることができないため、米ぬか原油中に含まれている、ぬかなどの固形物、ロウ分や酸化した油分などを取り除き、良質な油の部分のみを食用の米油として製造します。

米油は、オレイン酸やγ-オリザノールなどの栄養成分が豊富に含まれています。オレイン酸は、血液中の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす効果があると言われています。
γ-オリザノールは、抗酸化作用があり、老化防止や美肌効果が期待できます。

米油は、クセがなく、淡白な味わいなので、どんな料理にも使いやすいのが特徴です。揚げ物、炒め物、煮物、ドレッシングなど、幅広い用途で使用できます。
また、酸化しにくいので、高温調理にも適しています。 

白米のすごいところ

白米は、日本人の主食として長年愛されてきた食材です。しかし、近年は糖質制限などの影響で、白米を控える人も増えています。

しかし、白米には実はたくさんのすごいところがあります。

栄養素が豊富

白米は、炭水化物以外にも、たんぱく質、脂質、ビタミンB群、ビタミンE、ミネラルなど、様々な栄養素が含まれています。

  • 炭水化物:体にとって最も重要なエネルギー源です。
  • たんぱく質:筋肉や皮膚、髪などのを作るために必要な栄養素です。
  • 脂質:細胞膜やホルモンを作るために必要な栄養素です。
  • ビタミンB群:エネルギー代謝や神経系の働きを助ける栄養素です。
  • ビタミンE:抗酸化作用があり、老化防止や美肌効果が期待できます。
  • ミネラル:骨や歯を作るために必要な栄養素です。

消化吸収が良い

腹持ちが良い

脳のエネルギー源

精神を安定させる

美容効果

万能食材

 水を大地に繋ぎとめるお米

田植えの春。土を耕し、平にして、さぁ、田植えの準備です。水田に水を張ると日本は一面水の国です。なんて美しいのでしょうか。森や水田も雨を受け止め、染み込むと地下水となり、川の水として湧き出して、生活水になります。お米は水を大地に繋ぎとめる役目もあります😊

口噛み酒の度数は低めです

映画『君の名は』に出てくる口噛み酒は沖縄県から日本各地に広まったようです。13~15歳頃の歯が丈夫な女性が選ばれ、固めに炊いたごはんをよく噛みます🍚唾液に含まれるアミラーゼにより糖化したでんぷんを吐き出し、空気中に含まれる野生の酵母により発酵してできたお酒です🍶

玄米や胚芽米も食べてみよう♪

米ぬかってすごい。だから玄米や胚芽米が気になります🍚
おなかの調子を整える。アトピーや花粉症の改善する。血糖値を低下させるなど効果があります!
また、米ぬかに含まれる栄養成分の中に『ダイエタリーファイバー』があります。名前だけでも気になりますね。老廃物を排出してくれる効果があります( *´艸`)

春にやってくる稲の神様

稲の花は、咲いてから1~2時間でしぼんでしまいます。花粉の寿命も2~3分程です。
まるで桜の咲き方に似ていますね✨見頃はあっという間です☺桜は、お米の出来具合を左右する稲の花に似ているので、春になると稲の神様が桜の花となっておつかいにくると考えられたそうですよ🌸

江戸わずらい

参勤交代で上京すると、顔のむくみ・足やひざが重くなるという症状に悩まされたお侍さんが増えたそうです。
地方では当たり前のように玄米を食べていましたが、東京では米ぬかの栄養が取り除かれた白米を食べたことで一時的にビタミンB1不足になり、『脚気』になってしまったそうです🤔これがいわゆる↑

 日本の風景を創造したお米

米作りには水が欠かせません。日本の各地で米作りが盛んになると、あっという間に水が足りなくなりました。
そこで人々はダムをつくろうと考えます。これが『ため池』です。ため池を囲む堤や水路近くには、『桜』や『柳』が植えられました。木の根っこが土をしっかりと抱えて堤防が崩れないように✨

 徳川の埋蔵金?

関東平野はその昔、利根川や荒川が氾濫する原野でした。それを徳川家康が「利根川のつけかえ」をして治水を行い、用水が引かれ、水路がつくりかえられ、やがて稲穂が豊かに実る平野が出来上がりました。徳川の埋蔵金ってお米のことなのかなと妄想中🤔

○○万石の大名!

『加賀百万石の大名』など映画やドラマで一度は聞いたことがあるでしょうか。
1石は、約180リットル、または約150kgの玄米の収穫量になります。それは1年間でひとりが食べるお米の量に相当するそうです👀

お社のルーツ?(※諸説あり)

伊勢神宮に行った際、お米を格納する高床式の倉庫を見かけました。
そのときは気が付かなかったのですが、お社って弥生時代のお米の倉庫にそっくりですよね。
長期保存できるお米との出会いは、人口が増えることにつながったからでしょうか。

 ~お米の語源~

①「込める・籠める」という意味から
古来よりお米は日本人にとって大切な穀物でした。
そのため様々な儀式、祭礼に使われてきました。
つまりお米とは神聖なもの・神秘的な力が「こめられた」存在であり「こめ」と呼ばれるようになった説
②「小さな実」という意味から
「米」という字の成り立ちは、稲穂を表す象形文字という説です。
一本の線から6本の短い線が出ている様子は稲穂ではないかと・・・

~鮮度良くごはんを食べるためのポイント!~

①購入量

冬場:1か月ほどで食べきれる量

夏場:1週間から2週間で食べきれる量

これくらいの量がベストです。

②保存方法

お米は「高温」と「湿度」にめっぽう弱いです。

高温対策→20℃を超えないようにしてください。コクゾウムシやカビの対策になります。

湿度対策→水道の近くは避けてください。梅雨の時期は要注意です。

冷蔵庫の野菜室に、密閉した容器に入れて保存できればベストです。

~ご飯一杯の値段はいくらでしょう?~

正解!「約26円」です。

お茶碗1杯のごはんは約150gです。

これを炊く前のお米に置き換えると約65g。

例えば5kgが1980円のお米の場合、65gのお米の値段は約26円になります。

 ~お米っていつからあるの?~

日本のお米の歴史は縄文時代から始まりました。

中国から九州地方に稲作技術が伝わったので、

3000年以上前には日本人はお米を作って食べていました。

縄文時代(前14000年~前4世紀)にお米の歴史が始まり、

日本中に広まったのは弥生時代(前4世紀~後3世紀)です。

ここまで昔の話だと早いのか遅いのかわからないですよね。

※米知識(豆)

時代の流れ

旧石器時代 → 縄文時代(ここです!) →弥生時代→古墳時代→飛鳥時代→奈良時代→平安時代→鎌倉時代→

建武の新政→室町時代→安土桃山時代→江戸時代→明治時代→大正時代→昭和時代→平成時代→令和時代

~なんで日本全国でお米を作るようになったの?~

結論としては『日本の気候』がお米づくりにピッタリだったからです。

お米は雨が多く降る時期と雨が少なく暑い時期が必要です。

日本は梅雨→夏がありお米づくりに最適でした。

長期間の保存もきくので日本では主食に選ばれて、

昔から特別な存在になりました。

※米知識(豆)

日本以外で米作りに適した国は?

タイ・インドネシア・東南アジア・中国もお米作りには適した土地です。

~日本人とお米の関係~

昔から【お米が食べられる=精神の安定】でした。

そのためお米がたくさん獲れることを祈願し、

お米が食べられることに感謝していました。

そのため今も残る伝統的行事は数多くあるんですね。

※米知識(豆)

実はお米の豊作祈願の伝統行事

①夏祭りと秋祭り

子供の頃、夏休みや後の9月に祭りに行った思い出は皆さんあるのではないでしょうか?

全国各地のお祭りの多くは豊作祈願・収穫感謝のために行われてきたことが多いんです。

②相撲

相撲の所作【四股 しこ】は、大地を力強く踏みしめることで土地から災いを追い払い、豊作祈願するという意味合いがあったんです。

これから相撲を見るとき、少しでも思い出してくれたらうれしいです。